那須塩原市議会 2022-12-15 12月15日-07号
魅力ある酪農のまちづくりの推進と、持続可能な酪農の経営基盤の確保は、ミルクタウン戦略の基本方針であり、「ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン~青木地区ゼロカーボン街区構築事業~」には、地域の酪農家のすばらしい未来像が描かれているが、現場では、このままではこの冬を乗り越えることさえできないとの悲痛な声が上がっている。
魅力ある酪農のまちづくりの推進と、持続可能な酪農の経営基盤の確保は、ミルクタウン戦略の基本方針であり、「ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン~青木地区ゼロカーボン街区構築事業~」には、地域の酪農家のすばらしい未来像が描かれているが、現場では、このままではこの冬を乗り越えることさえできないとの悲痛な声が上がっている。
本市は、那須塩原駅前整備や新庁舎建設、青木道の駅の再整備と、大型の公共事業を控え、さらには市長肝煎りである環境政策など、市の未来を創造し取り組まなければならない施策が目白押しであり、また、それらの施策以外にも、普段対応していかなければならない業務もあり、中には社会課題の複雑化により、ますます人の力が必要になっている現状があると考えます。
まずは、11月1日に脱炭素先行地域に選定された青木地区において検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(松田寛人議員) 9番、小島耕一議員。 ◆9番(小島耕一議員) 御答弁がありました。 それでは、再質問に入りたいと思います。 (1)から(3)については、やはり関連がありますので、一括して再質問をしたいと思います。
キョクトウ青木フィールドにつきましては、管理運営費が3,038万440円、契約金額は50万円で10年契約であります。 大正堂くろいそみるひぃホールにつきましては、管理運営費が1億3,049万4,592円、契約金額は100万円で5年契約であります。 次に、(4)の今後予定のネーミングライツ提案対象施設に示されているが、対象施設に選んだ理由についてお答えいたします。
本市の提案は、「ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン」と題し、青木地区においてゼロカーボン街区構築事業を行うことにより、青木地区の脱炭素化、それから、地域の酪農業を含んだ災害時におけるレジリエンスの強化、これは災害時、例えば停電になった場合に、電力を地域の再生可能エネルギーで供給するなど、そういったレジリエンスの強化を行います。
これは青木ふるさと物産センターのアイスクリーム加工販売施設、また厨房及び食堂施設にかかる使用料でございます。 それと、110万7,000円、こちらが同じく青木ふるさと物産センターのパン加工販売施設にかかる使用料の未済額となっております。
日本遺産には、総理大臣の松方正義ですとか外務大臣の青木周蔵、陸軍大臣の大山巌、陸軍大将であった乃木希典の別荘などがありますが、偉人たちの歴史を語ることができる子供たちを育成していくというようなことでございますけれども、これをどのように取り組んでいくのかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育長。
青木繁の名作「わだつみのいろこの宮」が完成し、博覧会に出品するために上京する繁と恋人たねの間に生まれた幸彦を抱いた最後のお別れになった五行川のほとり、ハンガリー出身の彫刻家、ワーグナー・ナンドールの設計製作のロマンの碑があります。また、子どもの幸彦、後に福田蘭堂は、音楽家で、ロマン夢の吊り橋を渡ると、有名な笛吹童子のメロディーが流れます。
◎気候変動対策局長(黄木伸一) 登記上、本社の位置は青木に置いております。 ○議長(松田寛人議員) 12番、中里康寛議員。 ◆12番(中里康寛議員) 青木ということで了解しました。 現時点で役員や従業員が何名在籍しているのかなど、人員の構成について伺ってもよろしいでしょうか。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 気候変動対策局長。
主な事業は、新型コロナウイルス対策に7億7,000万円、施設一体型義務教育学校箒根学園の校舎新築工事、体育館改築工事に9億9,000万円、国体馬術競技会場整備工事など国体推進事業に11億1,000万円、道の駅青木黒磯の改築事業など、脱炭素社会構築推進費に1億3,000万円などです。 予算の中で新型コロナウイルス対策では、スピード感を持った感染症対策など、評価をしたい項目もございます。
今年度の取組で1例御紹介しますと、今年度は明治貴族の衣装のお披露目ということで、大礼服を作りまして、まず、那須塩原市の青木の別邸ですね、そちらを御披露させていただいて、これを関係市町にそれぞれ回って御披露したという取組もしてございます。 ○議長(松田寛人議員) 19番、鈴木伸彦議員。
それから、これは昨日の山形議員の話にもございましたけれども、何でゼロカーボンをやるかというと、やっぱりゼロカーボンの本質は、地方の場合は、これは自給自足でございますから、要は青木のゼロカーボン街区と、それから地域内新電力を組み合わせることによって、本当に戦争が起きようが、パンデミックになろうが、地震が来ようが、那須塩原にいれば生きることはできるんだと、経済も回ると。
その中の一つに青木地区があり、2022年度の主要事業に入っていることから質問をいたします。 (1)ゼロカーボン街区の構築について事業の詳細を伺います。 (2)青木地区では、道の駅、サッカー場、青木小学校をつないで電力のゼロカーボン化を実現するとのことですが、再生可能エネルギー導入についての詳細とスケジュールを伺います。
まず、第一段階では、道の駅明治の森・黒磯、キョクトウ青木フィールド及び青木小学校の3つの公共施設を対象とします。道の駅では、ZEB化など省エネルギーの徹底と、地域に調和した太陽光発電設備及び蓄電池を導入します。キョクトウ青木フィールドにも太陽光発電設備を導入し、3つの施設間をつなぎ、電力を融通することにより、電力消費に伴う二酸化炭素排出量実質ゼロを実現します。
本件は、令和3年9月21日、那須塩原市箕輪地内において、市側車両が市道洞島青木線から市道東那須野高林線に向かい十字路を右折したところ、左側から直進してきた相手側車両と衝突したものです。 両者協議の結果、市側85%、相手側15%の過失割合で示談が成立し、おのおのの賠償額を相殺した結果、相手方が市に2万7,389円を支払い、今後この件に関し、双方決して異議を申し立てないことで和解が成立しました。
ただ、今の青木の脱炭素先行地域を目指しているところあるんですけれども、その中でも似たようなことを法的なものを研究して、今地元にある再生可能エネルギーを、いざというときに地区で回せないかという検討はしておりますので、もしそこで何か一つの解決策が見いだせれば、そういうのをお示しすることはできると思います。 ○議長(松田寛人議員) 市長。
今度も青木の道の駅は大改造するという話が出ています。これは私も大賛成ですよ。多分、どのぐらいかかるか、10億ぐらいかかるのか、どのぐらいかかるのか知りませんけれども、せめて100分の1、西那須野にも予算を持ってきてもらいたいんです。 やっぱり何か1つぐらいは西那須野地区にも考えていただきたい。
それから、東京白金の八芳園の御厚意でポップアップイベントをさせてもらって、それ以降、今、八芳園の社長さんともお話をして、那須塩原でもちょっと事業をやってみたいとか、まだこれは話の段階ですけれども、例えば青木の別邸で何かウエディングはできないかとか、あるいはオーストリアの商務部にも行きました、大使館の。
続いて、脱炭素先行区域の構築を目指すということでありますが、この辺、ちょっと具体的にどのようなことを考えているのか、先ほど市長のほうから、青木の道の駅なんて話もありしたので、よろしくお願いします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 気候変動対策局長。